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太陽光+蓄電池の安心できる家

苫小牧市K様邸

太陽光+蓄電池の安心できる家

家づくりを考えた際に、まずはインターネット検索で100社に資料を請求し、その中から12社に絞り込んだというK様ご夫妻。デザインの自由性やランニングコストなど、「無理や我慢をしたくない」という思いから、3年間かけてじっくりと検討を重ねました。
さまざまな会社の住宅を見ながら家づくりを勉強するうちに、「電気を自給自足できる、太陽光発電の家を建てよう」とお二人で決めたそうです。

マイホーム検討中の2018年、北海道胆振東部地震によるブラックアウトを経験したKさんが"これだ!"と思ったのが、太陽光発電と蓄電池を備えており、停電時の夜にも家の照明や家電が使えるだけでなく、日常生活でもメリットがある、高性能・省エネ住宅「ブラックゼッチの家」でした。

フルゼッチの家【F・ZEH】とブラックゼッチの家【B・ZEH】との違い

「ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)」を早くから推し進めてきたイゼッチハウス北海道は、2017年に標準仕様となる「フルゼッチ【F・ZEH】の家」を公開、創エネ・売電による「光熱費ゼロ生活」を実現しました。

フルゼッチ【F・ZEH】の家は、建物の断熱・気密性能を高めて暖房にかかるエネルギーを小さくしたうえで、7kW以上の太陽光発電パネルを屋根に搭載して自家用に発電、余った電気を電力会社に売電することで光熱費の年間収支をゼロにする住宅です。入居後2年間に売電収入が光熱費を下回った場合は、その差額を負担する会社独自の制度も設けています。

さらに、イゼッチハウスが標準とする断熱・気密性能は「札幌版次世代住宅基準」のスタンダードを軽くクリアするレベル。暖房には、冬季に暖房を止めても室内気温は1度しか下がらないという土間蓄熱暖房を採用しています。

ブラックアウトを経験して

2018年秋、北海道胆振東部地震が発生。すべての道民が停電・ブラックアウトを経験したことを受け、2019年、フルゼッチを進化させ太陽光発電パネルに蓄電池と専用のパワーコンディショナーを搭載した「ブラックゼッチ【B・ZEH】の家」を発表。停電時でも昼夜を問わず、賢く家電や照明を使える住宅で、現在は約8割のオーナーさんがブラックゼッチの家を選択しています。

Kさんファミリーは、北広島にあるブラックゼッチモデルハウスの宿泊体験に参加しています。「ブレーカーを落としても、冷蔵庫やテレビ、電子レンジまで使えるんです。"蓄電池の電気だけでこんなに使えるんだ"とびっくりしました」。停電時でも、不便を感じることなく生活できることを実感し、ブラックゼッチに決めたと話します。

床下から部屋を温める、土間蓄熱暖房を採用

本当の「自由設計」ができるのも魅力

イゼッチハウスに決めた大きな理由のひとつには、「自由設計ができたこと」もありました。「太陽光発電と蓄電池の家は、ほかの会社にもありました。でも、設計があまり自由にできないのが不満でしたね」と話します。K様邸は、太陽光発電パネルを載せるためフラット屋根にする以外は、オーナーさんの要望にこたえる自由設計で建てています。

約22畳のLDKには家具をあまり置かず、お子さんたちがのびのびと過ごせるようにしています。ソファの後ろにある階段の壁には、ボルタリングをするために下地板が入っています。

奥さまが気に入っているのはダイニングキッチン。キッチンとひと続きになったテーブルは、配ぜんや片付けも便利。カップボードとカウンターは、キッチン用品やゴミ箱がすっきりと収まります。

キッチン前の造作カウンター

自分たちにぴったりの設計

共働きだからこそ、家族の時間を大切にしたいと考えているお二人。キッチンで家事をしていても、向かいの造作カウンターにいるお子さんたちと会話ができます。

「ダイニングテーブルのいすから、リビングで子どもたちが遊ぶのを見ている時間が好き」と話す奥さま。「物音や声に気をつかうこともないので、親の私たちも、子どもたちも、ストレスフリーになりました」とも。

2人でも並んで使える洗面化粧台は、既製品と組み合わせて造作。両わきが壁になるため、高窓を設け、明るい光を取り入れています。
2階の子ども部屋は、あとから仕切り壁を設置して2部屋に分けられる可変性のある間取りです。
寝室にはウォークインクローゼットを設け、スッキリ片付くを実現。朝日を浴びながら気持ち良く目覚められるよう、東側に窓を設けました。

家の性能はもちろん、スタッフの人柄に惹かれました

「私たちから要望を伝えるのはもちろん、リビングの大きな窓などは、担当の山中さんから提案をいただきました。二人とも働いているので、打ち合わせは休日を利用しました。長いときは、10時から夕方までかかりましたね」とご主人。「クロスやタイルなどの内装は、こちらの希望に対してインテリアコーディネーターの吉田さんがはっきりとアドバイスしてくれるので助かりました」と話します。

「3年前、初めてイゼッチの家を見学に行ったとき、山中さんはとにかく一生懸命に説明してくれたのを覚えています」とお二人。「いったんお休みしている間も、いろんな会社からダイレクトメールが届くのですが、イゼッチの山中さんは"お元気ですか""こういったイベントがありますが、いかがでしょうか"と、肉筆で手紙をくれるんです。夫婦でいい人だなと思っていました」。

我慢せずに暮らすために

その一生懸命な姿勢も、イゼッチハウスで家を建てる決め手のひとつになったといいます。「土地を決める前も、山中さんは近隣の家を一軒一軒回って、このあたりのことを聞いてくれたんです。家づくりは、担当する営業の人が大事といわれるけれど、本当にそう思いましたね」。

「無理のない予算で家が欲しかったし、住んでからも光熱費やメンテナンスの出費で、趣味を我慢する生活はしたくありませんでした」と話すK様ご夫妻。 7月上旬のくもりの日でも、午後2時半の発電量は0.62W、消費量は0.26W。「時々パネルを見て、電子レンジを使うとこんなに上がるとか、こちらの灯りを消そうとか、ゲーム感覚で節約しちゃっています」。次は、お庭でテニスができるようにしようかな、と夢がふくらむK様ファミリーです。

ご主人の書斎。程よい囲まれ感があってパソコン作業が進みます

物入れの下を空けて設けたロボット掃除機小屋のコーナー