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省エネ重視 モダンデザインの2世帯住宅

仁木町H邸

省エネ重視 モダンデザインの2世帯住宅

ぶどうやサクランボ、リンゴなど果樹園が広がる仁木町の一角に、2016年に完成した総2階のガルバリウム外装の2世帯住宅、細川邸はありました。

シンプルで明るく清潔感のある玄関ホール。 2世帯住宅の中でも、細川邸は 玄関は1つ 、LDKは2つ 、浴室は2つという玄関共有型といわれるプランです。 このタイプは、生活リズムなどが異なる別世帯が適度にプライバシーを保ちつつ、1階と2階で行き来できるつながりもあるバランス型の2世帯住宅です。

2代続く仁木町のミニトマト農家

細川邸は、1階は祖父母が、2階は息子さんファミリーが暮らしています。ビニールハウスは40棟もあり、2代にわたってミニトマト栽培に取り組んでいます。

本業が充実するなかで、次は生活環境の整備ということで、暖かく省エネな住宅、そしてお姉ちゃんと双子の弟という3人の子育て環境も整えたいと、イゼッチハウス北海道に注文住宅を依頼しました。

1階リビングは南西向きの大きな窓があり、日差しがいっぱいの明るい空間です。

リビングに隣接する仏間は、仏壇の大きさに合わせて床の間の高さや大きさを調整。琉球畳を採用して和モダンな空間に仕上げました。

2階は息子さんファミリーの空間です。ナチュラルなイメージの1階と違い、シンプルモダンなデザイン

統一感があるキッチン

リビングのソファーの後ろには、ご主人の書斎も

テレビボードの後ろには間接照明も設置。

寝室には、奥さまのお化粧ルームも併設。小さな空間ですが、自分専用の空間があるのは嬉しいとのこと。

住宅会社選びは断熱気密性能を重視

-家づくりのきっかけは?
ご主人:以前住んでいた家は、地域の高齢者が集う町の施設を、町が使わなくなったので競売にかけた物件で、そもそも住宅ではなかったんです。トイレやお風呂は男女別に複数ありましたし大きすぎるほどの建物でした。

奥さま:古いので寒くて、お風呂などは床が冷たいのでつま先立ちして歩くほどでした。何よりも困ったのが、カメムシがいっぱいだったことです。朝起きたら、枕元にカメムシが歩いていた時は衝撃でした。

-カメムシ?
ご主人:山に隣接した農業地帯なので、カメムシが多いんです。外壁がクリーム色で、そこにカメムシが貼り付いて外壁がまだら色に変わるほどでした。春に窓を開けると、窓廻りでジッとしていたカメムシがすぐ入ってきます。窓だけでなくいろんなところからカメムシが侵入していたんだと思います。 私たちが気密断熱にこだわったのは、もちろん寒さ、省エネが一番ですが、虫が侵入しない家にしたいというのもありました。両親や3人の子どもたちが安心して暮らせる住環境、そして寒さや虫、さらに光熱費負担の少ない家を建てたいと考えました。

-住宅会社選びは
奥さま:住宅雑誌の「SUUMO注文住宅」を買って読んでから、お互いに気になった住宅会社を選んだら、二人とも大洋建設(現在のイゼッチハウス北海道)だったんです。

ご主人:住宅の断熱気密を最優先に考えていたから、断熱性能のこだわりが詳しく書かれていた住宅会社を2人揃って選んだのだと思います。

奥さま:資料請求で資料が届いて、2世帯住宅のオープンハウスが札幌で開かれるというDMもいただいたので行ってみたんです。冬でしたが、家の中は暖かく、断熱気密のこだわりも良かったので、その段階でほぼ決めていました。

-プランやデザインのこだわりは?
ご主人:断熱気密が最優先だったので、イゼッチハウスを選ぶことに迷いはありませんでしたが、デザイン性は大丈夫かな?と思っていました。ところが、担当の坂本さんとの打合せが凄かったんです。

キッチンや照明、クロス、収納など、間取りやデザインの提案をほぼ毎週、担当の坂本さんが札幌から仁木町に来てくれて、打合せをしてくれました。プラン決めやデザイン面では坂本さんの熱意が、望み通りの家になった最大の理由だと思います。

奥さま:坂本さんは多彩な提案をしてくれたので、好みのデザインをじっくり選べました。 ご主人 何よりも真剣に家づくりに取り組んでくれるので信頼感があります。

ご主人:外観だけでもいろいろ工夫があります。日射が多く入るように、南向きの窓が多くなる間取り、カメムシがあまり寄りつかない色の濃い外壁(ガルバリウム)、雪の多い地域なので、イゼッチハウスの鏡原社長の提案で基礎を高くしていただいたこと、フラット屋根にして雪下ろしの負担を削減したことなどです。 暮らし始めて2年になりますが、冬も日射でリビングにいると暑さを感じるほどですし、カメムシも入ってきません。屋根の雪下ろしも、1度だけ雪庇を処理しただけで雪下ろしはしなくても済みました。

-住み心地はいかがですか?
祖母:私の部屋と脱衣所までの動線が短くて、洗濯物を干したりするのに便利です。暖かくて綺麗で住みやすいですね。ショールームで、お父さんがオレンジ色のお風呂を選んでみんな驚きました。長年一緒に暮らしているけど、オレンジ色が好きだとは知りませんでした。

奥さま:キッチンが使いやすくて暖かくて、カメムシも入ってこないしデザインも良くて大満足です。娘は、一階に行っておじいちゃんおばあちゃんに遊んでもらったりしていて、子育てのサポートもしてもらえるので助かっています。

ご主人:2世帯住宅なので家自体が大きいのと、キッチンや風呂などが複数ついているので一般の単世帯住宅に比べると、光熱費が高くなると思っていたら、単世帯の住宅に住む友人と、冬場の光熱費が同じくらいなので驚きました。

ご主人:また夏場も、パネルヒーター内に冷水を送水することができるので、それがクーラー替わりになり涼しいです。送水に使う電気代は1カ月に2000円程度なので、コスト面でもとても良かったです。

最後に一言

奥さま:建築中も現場は毎日見学させていただきました。大工さんは本間さんを中心に2カ月くらい。いろいろお話もさせてもらって、楽しい経験ができました。キッチンも使いやすくインテリアのデザインもお気に入りで、何よりも、どの部屋も暖かいのが嬉しいです。

ご主人:4月にはもう暖房が要らなくなりました。2冬過ごしましたが断熱気密性能の高さには驚いています。農業をしていて、夜にならないと家づくりの打合せはできないし、小さい子どもが3人いるので、夫婦で打ち合わせに参加できるようにと、坂本さんは毎週1回、夜8時に仁木まで通ってくれて、丁寧に打合せをしてくれました。良い住宅会社、担当者に出会えたと思います。

ちなみに、このトマトジュース。細川さんの畑で獲れた糖度が高く色味も鮮やかなイエローミミという品種のミニトマトが、1瓶に約1キロも使われていて濃厚でフルーティな味わいです。トマトジュースが苦手な人でも美味しく飲めます。
この家を担当したイゼッチハウス北海道の坂本和彦は、このトマトジュースの美味しさに惹かれ、社内で広め、さらに、家を建てていただいたOB施主への年末挨拶にも持参するなど、すっかりこのトマトジュースのファンです。イゼッチハウスで家を建てるとこのトマトジュースにも出会えるかもしれません。

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