札幌市の「札幌版次世代住宅基準」もクリア

札幌市は、積雪寒冷地である地域特性に応じた温暖化対策を推進するために、札幌独自の高断熱・高気密住宅の基準である「札幌版次世代住宅基準」を策定し補助金制度を導入するほか、認定制度やラベルの交付など、積極的に“質”の高い住宅に対しての支援を行っています。特に札幌版次世代のトップランナー基準は、世界規模で住宅性能上位に位置するドイツのパッシブハウスに匹敵する性能を有しており、その高い水準は、全国各地の自治体、住宅業界関係者からも注目を集めています。
イゼッチハウス北海道は、標準仕様で、札幌版次世代省エネ基準のスタンダードレベルをクリア。また、それを上回るパッシブハウス仕様にグレードアップすると、トップランナーレベルに相当する住宅も実現できます。
国土交通省の第三者認証制度「BELS(ベルス)」でも高評価
「BELS(ベルス)」とは、国土交通省が建築物省エネ法に基づいて、住宅の一次エネルギー消費量を算定し、最も住宅の省エネ性能が高ければ★★★★★星5つを最高に、いわば住宅の燃費を5段階評価し、わかりやすく住宅の省エネ性能を示す制度です。住宅性能評価・表示協会が制度運営しています。BELSに基づくと、イゼッチハウス北海道の標準仕様は最高等級の星5つになります。