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道内発信「スーパー工務店に、俺はなる!!」札幌本社

  • 奥林洋樹
2018.06.07

最近ブログ更新が頻繁に行われており、このまま定着する事を願っているイゼッチハウス奥林ブログ更新ですブログ更新頻度が上がった事が最近嬉しかった事の一つです。
もう一つは先日、弊社営業課長からの言葉。
「お申込みを頂戴したI様が、会えるのを楽しみにしていると言っていましたよ」
「…I様? 私、お会いしたことがありましたっけ?」
「いえ、当社で建築を決めた理由の一つがブログだったようです」

多分に営業課長のリップサービスが含まれていると思うが、間接的であれ喜ばしい限りである。
私のブログ更新頻度は任意と定められているので、お客様のお声があれば今後とも断続的に機会を増やして書こうと思う。
回りくどく分かりにくい長文を売りにしている我がブログであるが、お客様からお声掛けして戴く事も多い。

参考にする為と動向調査を目的として自社は当然として、同業他社様で活発に更新されているブログは定期的に回遊し閲覧している。
掲載された文章には個性が表れる。
単発的な記載であればある程度、取り繕う事も出来る
継続して書き続けていると、緊張感が薄れるのか慣れてくるのかは定かでは無いが、書き手の論理思考性の度合いや知識理解度、性格的偏向性も読み取れるようになる。

P.F.ドラッカーは「人間には言葉で理解するタイプと文字で理解するタイプがあり、文章理解傾向の人間に言葉を尽くしても無駄であり、その逆もまた然り」と喝破している(極論ではあると思うが)
無論、私自身そこまでの達観はしていない。

「本棚を見せてごらん、その人間がどんな性格か当てて見せよう」誰が言ったか覚えていないが、意味は理解出来る。
孔子も其の似す所を視 其の由る所を観 其の安んずる所を察れば 人焉んぞ廋さんや」と論じられている 。
 自宅書斎(本棚)と言う、案ずる場所における書籍傾向を見る事により、その人間の本質的な理解が出来ると言う共通項を前記の二つの言葉から学ぶ事が出来る。文章表現も、その人間の無意識領域が文字により具現化する事により、その本質が浮き彫りになるのだろう。

鍛錬の精度によって異なると思うが、上手いブログの書き手は文章理解傾向のタイプに分類されると思う。
弊社のブログ更新もお陰様で活発化しており、これから継続していく事で営業の個々の特性傾向が表れてくるかと思う。
予めお客様が弊社ブログに目を通しておられれば、担当営業の性格的傾向を予測する事も可能となり、趣味などの共通話題に寄与するのではないかと思う。

いつものごとくではあるが(これらの前置き文章の中に、私の性格傾向が表れているかと思うのだが)長い前置きから始まったブログではあるが本題に入ろう。
道内において連日、全国的に見ても特異な夏日が続いた。

"ともかく熱い"

今までに何度も書いている事ではあるが、弊社のような高気密高断熱住宅を提供している会社は「冬は暖かいでしょうけど、逆に夏は暑いのではないですか?」と言うご質問を受ける。

高気密高断熱住宅イメージは(特に道内の様な寒冷地は)“暖かい”と言う偏った印象を持たれがちのようである。
冬暖かい=夏は暑い と言う公式は何となく理解できる様な感覚に陥ってしまうが、高気密高断熱住宅に対する定義説明(啓蒙活動とも言い換えられる)の不足が原因なのだろう。

正確に定義すれば「高気密高断熱の住宅は外気温の影響を受けにくいので、暖冷房エネルギー(専門的には暖冷房負荷の熱量変化を行う為に使用されるエネルギー)を極端に使用しなくても1年中快適な室内の温度環境を維持できる」となる。
無論、負荷を100%使用しないで生活出来れば越した事はない(弊社は前記実現の為に有志が研究を行う無暖冷房研究会の会員です)理論的には可能でも、実現にはまだまだ困難が伴う。


弊社がご提供させて戴いているZEH住宅も「生活に要するエネルギーが、創エネにより計算上概ね“0”になる」と言う意味に留まり、創エネは欠かせない要件(後日、創エネ搭載時に無理が生じないシステムを予め備えた非搭載住宅も含む。レディZEHと称される)
無暖冷房の実生活における問題点は、居住者の室内の最適温度定義と実生活を行う上での開口部開閉頻度(玄関ドアやサッシ開閉回数による外気侵入により受ける室内環境の影響)を補う事がパッシブ理論(受動的な温度変化)では快適生活維持が困難である事による(あるいは“我慢”の生活を強いれば可能であるが、快適生活から隔たる事になる)

住んでいない住宅での断熱性能の引き上げ(開口部含む)を基本として開口部からの日射熱取得(冬季は暖房熱源、夏は遮蔽によりオーバーヒート防止)等を駆使すれば既にその快適環境の構築は実現されている。
但し私達建築会社が提供するのは理論では無く「お客様が快適に暮らす住宅」である。
当然として「暑い、寒い、エネルギー負荷(暖冷房)が極端に高い」はご法度である。

東京大学 前准教授は以前から「これからの家づくりはスーパー工務店の躍進が鍵を握る」とされている。
全国統一基準(無論、地域性考慮はされているが)の大手ハウスメーカーでは無く、スーパー工務店(研究熱心で、理論的背景の一家言を持つ地場特異性を最も良く理解している工務店)が躍進する事によりお客様にとって快適で持続可能な家づくりを提供出来るとする由縁である。

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