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TDY札幌ショールームを視察!熱伝導の視覚化は秀逸札幌本社

  • 奥林洋樹
2017.11.29

イゼッチハウス 奥林 ブログ更新です。
皆様、TDYショールームはご存知でしょうか?
TOTO、大建、YKKの3社が集まったコラボレーションショールームです。
所在は札幌市中央区北3条東4丁目1番地10となっており、本年7月29日(土)にOPENしておりますので旬な話題では無いのですが、何せ人混みの嫌いな私のことですので遅ればせながら最近になって視察をしてまいりました。

イゼッチグループではコラボレーションショールーム企業のうちYKKの外部建具と玄関ドアを標準採用している事から、事前に担当者へ視察アポ取りを行い行ってまいりました。
単独視察のつもりだったのですが、株式会社三和のT課長とYKK担当Y氏に気を使って戴き同行をして戴きました。貴重なお時間を割いて戴き誠に有難うございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
今回の視察は最新設備の確認もありますが、全国のショールームで初めてとされている“玄関ドアの断熱実験機”の設置状況と展示方法を見るのが主たる目的の一つでした。


特にサーモ映像により熱伝導を視覚化する展示方法は秀逸です。
「これを題材に1時間は楽にセミナー出来ますよ」と言う私に同行して戴いたT課長とY氏も苦笑。
北海道の冬(外気温-25℃~-5℃)を再現し、窓だけでなく、玄関ドアにおいても高断熱商品の効果を視覚で確認する事が出来るのは、お客様の開口部断熱に関する知識を深めるのにはとても良い展示です。
また過去ブログ「住宅ゾーニングパートⅢ風をつかまえろ」で記載した室内のオーバーヒートを防止する排熱通気計画に効果を出す窓高さも、電動昇降により位置関係を確認できるのはお客様目線で親切な展示であると思いました。


視察のもう一つの目的が、セミナー会場の視察。
ZEHの必要性については再三再四、ブログで行ってきましたが啓蒙促進には程遠く効果も未だ手ごたえを感じるには至っておりません。
そこでZEHの必要性や断熱気密性能の引き上げによる省エネ効果、弁証法的螺旋構造による自然エネルギー有効活用や創エネ、結果としての恩恵と個人的メリット等をテーマに1クール(月2回/計4回で1クール終了)で企画を検討しているセミナー会場の視察です。


弊社イゼッチハウス本社内にもセミナーに使用出来る会議室はございますが、体感ブースを確認しながらその理論の啓蒙活動を実施する事は、お客様の理解度合いに大きく差が出るだろうと考えます。
各ブースでマニアックな質問を繰り返し担当者を辟易させながらも、ブースでのセミナーの組み立ては…等と考えているうちに視察予定1時間を超過してしまいました。
現在、合間時間でセミナー原稿を執筆したり招聘する専門家の方とのコラボを企画したりの準備を行っております。基本的にセミナー参加は事前予約とフリーの両方を受け入れ、イゼッチハウスでご契約を戴きたいと言う思いを“グッ”と堪えて、お客様が建築を考える際の優先順位が何であるかを“気付く”きっかけを与えるセミナーとして運営したいと考えております。

個人的には思わないのですが、お付き合いしている業者様から言わせると「顔は怖いけど話は上手」であるらしい。“顔が怖い”には同意するが“話が上手い”には首を捻る。
ZEH普及の一端を担う立場としては公に啓蒙活動を、ブログやメディアへの露出だけに留まらず、積極的にセミナー方式で活動を行わなければならないと考える。
来年より公私共に積極的に啓蒙セミナーを開催してまいりますので、その節は宜しくお願いいたします。

ご興味のある方は、お気軽に
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