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世界のエネルギー事情札幌本社

  • エコ・地球環境
2017.10.13

段々と寒くなってきましたね。
先日から鍋を食べ始めた営業部の千葉です。
異常気象をたびたびニュース等で拝見し、世界でCO2削減を推し進めている現在、色々な分野で
技術開発を目にします。日々生活していく中で必ず発生する光熱費。これから冬を迎えるにあたり、
暖房が必要となりますね。当社もCO2及び光熱費削減に関して住宅を通じてご提案させて頂いており
ますが、世界のエネルギーに関する取り組みをご紹介したいと思います。

■ドイツの分散型熱利用■

 分散型エネルギーとして忘れてはならないのが、熱です。本来、熱は運搬する時のロスが
大きい為、遠くへ運びにくいエネルギー。発生する熱を近隣で使うのは理屈にかなっているが、
それだけに発生する熱をうまく需要のある場所へと結びつけるのは簡単ではないらしい。
その中で、熱に関するユニークな取り組みを行っているドイツ。
 ゼオラントという鉱物を入れたタンクにゴミ発電の排熱を貯めて運ぶ熱運搬システムや、鉄道の
路線の切替部分の融雪に地中熱を使うなど、再エネルギーの熱利用が実際に行われている。
 重要なテーマは、熱の貯蔵とのこと。マンションの屋根を使った太陽熱設備の熱を蓄熱タンクに貯め、
季節を超えて利用しております。



■デンマークの熱供給システム■

 デンマークは世界で最も熱供給システムが進んでいる国とされている。地域熱供給には100年以上の
歴史があり、首都コペンハーゲンの98%に地域熱供給が普及している。
 1,350世帯に対して地域熱供給する為、夏には需要の10倍の熱が生まれるが、余剰を地中に埋めた
蓄熱タンクに貯蔵し、季節を越えて冬に利用している。5月から10月までは太陽熱だけを使い、冬でも
需要の半分程度までカバーできるという。
 さらに、風力発電による供給が全電力需要の50%に迫る中で、余剰電力を熱に変えて貯蔵するという、
供給の変動に対してエネルギーの柔軟性を確保するための取り組みも進んでいる。


 

一部紹介させて頂きましたが、地域供給という規模でドイツやデンマークは進めており、一人一人の
取り組みで再生可能エネルギーを効率的に活かせる熱利用が図れるものと思われます。まずは、生活と
住宅の身近なところから取り組みたいものです。



■スポーツの秋です■

 写真はプライベートで10月9日体育の日、小樽方面キロロにてスポーツ体験イベント。
天気も良く、広い芝のグランドで子供達と楽しめました。地域の飲食店も出店してまして、
外で食べるのは最高!ドライブも兼ねオススメできるイベントです。紅葉も見頃で清々しかったです。
冬のシーズンはスキーでお世話になります。

ご興味のある方は、お気軽に
お問い合わせください。

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