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自分で!IHクッキングヒーターの交換

設計デザイン部の小林です。

先日、自宅キッチンのビルトインIHクッキングヒーターを自分で交換してみました。

IHクッキングヒーターはキッチンに組み込まれているので、キッチンの一部のように

見えますが、別物の家電なんですよね。

新築時には予算の都合等で希望の機種を採用できなくても、少し余裕ができたらもっと

いいものに交換しよう、って今後の楽しみにするのもアリかなぁ、と個人的には

思います。

 

さて、交換前がこちら↓

2口IH+ラジエントヒータータイプです。メーカー不明。黒。

ここ最近エラー表示が出て止まってしまうことが多くなり、このたび

(楽天スーパーセールを機に)、お別れすることにしました。

18年間、大変お世話になりました。

 

交換方法は、たくさんインターネットに紹介されているので割愛しますが、

簡単に流れを説明すると…

ブレーカーを落とす→旧本体を外す→掃除する(ここ結構時間かかった)

  →新本体を取付ける→ブレーカーを戻す→試運転で完了!

トータル40分程、必要な工具はドライバー1本だけです。

 

特に難しい事はないのですが、本体が重たい(新本体は21㎏でした)ので、

大人2人(女性でも多分大丈夫)でやったほうがいいです。

 

で、交換後がこちら↓

日立の3口IHです。シルバーなので、見た目が明るくなりました。

お掃除がラクな、ガラスタッチ式のIH操作部が決め手でした。

今までラジエントヒーターをうまく使えていなかったので、3つともIHタイプに。

IHは炎がでないけれど、調理後の鍋が置いてあった天板は熱いので要注意なんですが、

それを赤点滅で教えてくれるのも、うっかりものの私には有難い機能です。

これで不要なやけどがなくなりますよ、たぶん。

↑赤の点滅。しつこいくらい長い間点滅していてたびたび驚いてます。

まだ、操作と機能を全然把握していないのですが、お料理もオートメニューが

たくさんあるようで、これから作ってみるのが楽しみです。