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プランのご提案に大事なこと、ヒアリング

桜のたよりもちらほら聞こえてきましたね

先日、大通り公園の所を通ったら、結構咲いていました

さて、今回は、プランナーが間取りを考えるにあたってとても大事なこと
ヒアリングについて、です
営業の担当者がお客様から伺った内容を教えてもらってプランすることもありますが
私たちプランナーが直接お話しを伺えるのも嬉しいなと思っています

敷地に対して間取りを考えようとするとき、まず最初に行うのが、
どんなおうちにしたいかお客様のお話しを伺うことです
Hearing 意味は 『聴くこと』、です
聴くのはプランナー、話して頂くのはお客様、ということになりますね

・お車は何台止めますか?お庭はどうですか?
・お部屋は何部屋ほしいですか?広さはどうでしょう?
・水廻りはどんな使い勝手をイメージされていますか?
・お持込される家具はどんなものがありますか?

など具体的に細かく、いろんな質問をさせて頂くのですが
その前に!!
個人的に一番大切だと思って聞くようにしていることは、
『どんなおうちにでどんな暮らしをしたいですか?』ということです
すごく漠然とした質問ですが、だからこそお客様からの答えは、さまざまで
そこからお話が広がっていくことも多いです

こんな趣味があるので、、こういう風に生活を楽しみたい、、
例えば、
◎車が好きなのでガレージを付けて作業できたり家の中からも見えるようにしたい!
◎アウトドアが好きなので広い土間を作って収納したりグッズを眺めたりしたい!
とか

◎たくさん日が入るリビング&子供たちがあそぶ2階の空間をつなぐ大きな吹抜がほしい!
逆に、
◎1階の音や匂いが2階に伝わりにくいようにして、プライベート空間を大切にしたい
という場合もあります

◎ZEHや性能を最優先に!という方も、イゼッチハウスには多くいらっしゃいます
(もちろん、ご希望のプランと性能が両立できることが最善ですが、建物のプランを作っていくにあたって
相反する要素もあるためそこはご相談しながら進めさせていただくことになります^^)

ヒアリング、って何を聞かれるの??とか
どこまで話せばいいのかな??とか
思う方も多いみたいですが
お話ししていただくことはどんなことでも大丈夫です
フワッとしたイメージでも全く問題ありません^^
こういう風にしたいけど逆に、どうしたらいいのかとご相談していただくことも大歓迎です

ネットで見つけた画像や写真を見せて頂いたり、
ご自分で書いてみた間取り図やゾーニング図を見せて頂いたりすることもイメージを共有しやすいのでとても嬉しいです
特にゾーニング図は、ご自分たちの要望を整理するのにもかなり役立ちます、改めてブログで書きたいと思います^^

せっかくの注文住宅のお家づくり、
良い思い出になるように、ご満足いくお家ができるように、
楽しくお打合せさせて頂けたらと思っています
どうぞよろしくお願いします